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事例紹介

K.S 

エリア
神奈川県座間市

相談・提案内容とポイント

相談内容
友人の会社で代表を務めていましたが、コロナ禍で仕事が激変したため融資を受けて立て直しを図りました。しかし、コロナの影響が長引き、結局閉店することになりました。借金だけが残り、住宅ローンの支払いに手が回らなくなり、競売通知が届きました。 その後、非常に多くの不動産業者が訪問しましたが、同じ会社の方が入れ替わり立ち替わり来られたり、ガラの悪い方もいる中で、妻が一度お話しした御社が話しやすいと言っていたため、御社に連絡しました。 この家は父から譲り受けたもので、大変古い家です。このような古い家でも売却は可能でしょうか?また、ここは埋蔵文化財包蔵地内ですが、市役所との売却許可の手続きは自分で行う必要があるのでしょうか?
提案内容
ものすごい数の不動産業者の中から弊社をお選びいただき、誠にありがとうございます。訪問だけを委託された社員でない方もいらっしゃるようで、その中には柄の悪い方もいますので、くれぐれもご注意ください。 さて、古い家であっても不動産には必ず需要がありますので、売却は可能です。ただし、古い家は古民家でない限り売れにくいため、大幅に値引きした価格で交渉してくる不動産業者が多いのも事実です。したがって、古い家ほど不動産業者の言いなりにならず、しっかりと交渉することが必要です。 また、埋蔵文化財包蔵地内の売却に必要な行政との調整は弊社が対応いたしますので、ご安心ください。ただし、市区町村が埋蔵文化財の試掘調査を行う際には、敷地への立ち入り許可などご協力をお願いすることがありますので、よろしくお願いいたします。
ポイント
  • 古い家だから売れにくい」という理由で大幅な値引きを求める業者には要注意です。しっかりと販売活動を行えば、相場で売れる可能性があります。
  • 埋蔵文化財包蔵地内の売却に必要な行政との調整は、弊社で対応可能です。お気軽にご相談ください。

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